久しぶりに親戚と会った

そう久しぶりに親戚の人達と会うということは、結婚式かお葬式なんだけど
今日はお葬式だった
おとうさんのお兄さんが亡くなったから
80オーバーなのだからつらい感じではなかったけど私のことかわいがってくれた人だったので悲しかった
まあ眠るように亡くなったということだからそれはよかったかなと


おじさんやおばさんたちは亡くなっている人が多く、その子(いとこ)というと、子供の頃会ったきり(遠方に住んでたりして)な人も多くて
『あ〜〇〇おばさんに似てるからきっと藤沢の人だな』
『この人はきっと島田の人かな〜』
みたいなギリギリな内なる攻防で手に汗握る展開を悟られないよう笑顔で対応していた

もうちょっと行き来があるおじさんなんかは
『久しぶり!!!おじさんのこと覚えてるけ!?』
とまくし立てられ
『(確かに顔はわかるが誰だっけ?)もちろんですよおハハハ`,、('∀`) '`,、』
と受け答えするのがやっとな場面もあり

なので、親戚の子供達にはそんな内なる攻防をさせまいと、私のことは情報過多と言えるくらいの自己紹介を兼ねた軽快なトークをぶちかましてあげた

ので疲れた